05.08 THE BAWDIES ライブレポート①
2018.5.8 THE BAWDIES @千葉LOOK
ついに行ってきました。
(千葉LOOK名物 特大ポスター)
1-2-3の全都道府県ツアーの時には、何回チャレンジしてもチケットが取れなかったので、念願のLOOKでした。
しかも、整理番号1・2番という神引き。
最近、運が良すぎる。弟よ、ありがとう。
弟からせっかくの機会だからお互い好きな場所で観ようとの提案があり、左右バラバラに見る事に。
…お姉ちゃん寂しい。
仕事終わりに弟と合流すると早速、
今日MY LITTLE JOEと、I'M A LOVE MANやるよとセトリのネタバレ。
物販に並んでるとき、私が聴きたいと言っていた曲のリハの音漏れが聴こえて、言いたくて言いたくてしょうがなかったらしい。
バラしてきた弟を恨もうかと思ったが、聴きたかった曲をやってくれるようで期待が高まる。
ということで開場後すぐに左右に分かれ、私はTAXのマイクの前にスタンバイ。
ステージと客席の間はバーで区切られているだけ。
千葉LOOKに何度か来たことはあったけど、最前は初めてだったので、ステージまでの近さにビックリ。
そして、客席より一段高いだけのステージなので、メンバーの足元が丸見え。
エフェクターはもちろん、セトリやROYくんのMCのカンペまで。
(このカンペ、終わったあと見たら、話す内容がすべて事細かに書いてあるんです。ROYくん、めちゃくちゃ真面目。)
弟曰く、卓ちゃんの足元は一箇所で切り替えが出来るように並べてあって、几帳面さが出てるらしい。
セトリをチラ見。
EMOTION POTIONからスタート。
ふむふむ、新木場と一緒だな。
本当にさっき言ってた曲あった。
しかも、A NEW DAY IS COMIN'やSHAKE YOUR HIPSも!
いつも聴きたいと思っている曲をやってくれるTHE BAWDIESのライブ!本当にすばらしい!
というかこの日のセトリ、本当に最高だったんです。
ライブが始まった瞬間、とんでもない後ろからの圧力が。バーにお腹が食い込んで、肋骨が折れるかと思った。
そして押されすぎて、人間の体ってこんなに薄くなるんだなと。
この日のセトリは、定番曲はもちろん、聴きたかった曲も聴けて大満足。
アルバムのツアーだと、アルバム曲を中心に、他何曲かが公演毎に変わるという感じだから、前回の新木場とさほど変わらないのかなと思っていたので、その違いにびっくり。
まず、今回S.E.がSOUL MANという素晴らしさ。
そして1曲目EMOTION POTIONでの始まり。
ベースからの、清々しいTAXのギター、メロディアスなJIMちゃんのギターと、イントロだけで最高!
A NEW DAY IS COMIN'が好きなのは、たぶん1回目の武道館公演の影響。あの時のライブと、本編最後にやったこの曲の感動は忘れられない。
武道館といえば、KEEP YOU HAPPYもかな。
本当にハッピーになれる曲で大好きだし、アンコールでやってくれたんだよね。
SHAKE YOUR HIPSは、絶対やらないと思ってたから本当にびっくりした。しかも中盤で。できればアンコールの一番最後に聴きたいです。今回の武道館で期待。
MY LITTLE JOEが好きなのは、SHIBUYA AXのDVDの影響かな。卓ちゃんの曲はB.P.Bも好きだけど、この曲が一番好き。初めて生で聴いたときは感動したな。
もうやらないとの情報があって、残念に思ってた曲だったから嬉しかった。
I'M A LOVE MANは、出だしのTAXとROYのリフから、めちゃくちゃかっこよくて大好き。
ライブではあまりやらない気がするから、今回聴けて本当に嬉しかった。
曲順的にも
HOT DOG→SHAKE YOUR HIPS→MY LITTLE JOE→I'M A LOVE MAN→SAD SONGというところがとてもアツかった。
THERE'S NO TURNING BACKというアルバムは、私が最初に買ったBAWDIESのアルバムで。個人的にとくに思い入れのある一枚だから、今回このアルバムの曲が多くて、すごく嬉しかった。
ただJUST BE COOLの最後のところを最近止めるけどやめてほしい〜。
普通にそのままの勢いで行ったらいいのに〜。
あとKEEP ON ROCKIN'も声出すところ、必ず止めるのもやめて〜。みんな声出てるから〜。
ちなみに今回のHOT DOG劇場は、世にも奇妙な物語 〜千葉ピーナッツ編〜 でした。
前回の新木場のカーリングが今までで一番面白かった。キャスティングが良くて、みんなノリノリだったもんね。
卓ちゃんパパが佐倉高校出身だという事も初めて知って、ちょっと嬉しくなった。
後半へつづく